遊漁船 QUEENのご紹介
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各種釣りのご説明
遊漁船 QUEENで取り扱っている各種釣りのご説明と、釣果アップの秘訣をこっそりお教えします!
鯛ラバ
船をドテラ流しで釣りをします。
釣果アップの秘訣
仕掛け着底後、すぐに一定したスピードで巻き上げます。
その日のヒットパターンを見出しましょう!
リールはカウンター付きがお勧めです。
鯛ラバの仕掛けは市販のもので大丈夫ですが、タングステンをお勧めします。
鉛ヘッドに比べて比重が重いため、沈下スピードが速く、根掛り等のリスクが低減します。
※タングステン仕様のイカ型ヘッドは販売しておりますので、船長にお問い合わせください。
ティップラン
水深20~40mをドテラ流しで釣りをします。
釣果アップの秘訣
その日のヒットカラー、餌木タイプを見出しましょう。
潮流に合わせて、10号~40号までのシンカーヘッドを準備しましょう。
ボートエギング
水深5~10mをドテラ流しまたは、船をシーアンカー固定して釣りをします。
釣果アップの秘訣
その日のヒットカラー、餌木タイプを見出しましょう。
春のイカは藻場に多く潜んでいます!シャロータイプの餌木を準備しておきましょう。
SLJ(スーパーライトジギング)
鯛ラバ同様にドテラ流しで釣りをします。
釣果アップの秘訣
小さめのタングステンジグがお勧めです。
オキアミ五目
水深50~70mを流し釣りします。
釣果アップの秘訣
手返しよく釣りができるよう、電動リールの利用をお勧めします。
※小潮限定で富岡沖での掛り釣り可能です。(イサキ、クロ(尾長)、ウスバハギ)
詳細は船長にお問い合わせください。
業務規程に基づく情報、その他関連情報
登録情報
| 熊本県知事 | 第6595号 |
|---|---|
| 漁船登録 | KM3-52831 |
| 業務主任者 (船長) |
澤田眞治 |
| 携帯 | 090-2714-2512 |
船の情報
| 旅客定員 | 9名 |
|---|---|
| 総トン数 | 2.6トン |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 遊漁船の使用状況 | 漁船と兼用 |
| 遊漁船の記載状況 | 単独記載 |
| 船舶の所有状況 | 自己所有船 |
| 通信設備 | 携帯電話 |
| 業務形態 | 船釣り |
安全の確保のため船長及び業務主任者が遵守すべき事項
一般的事項
- 出航から帰航するまでの間は、飲酒はしません。また、酒気を帯びて漁場に案内しません。
- 航行中、波の影響により船体が動揺するときは、波の状況について適切な見張りを行うとともに、波に対する進路の変更を行い、かつ、安全な速力まで十分な減速を行うことにより、船体動揺の軽減に努めます。
- 航行中、波の影響により船体が動揺して危険が予想されるときは、利用者に対して動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船するよう指導します
- 乗船中は、船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船舶の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するものをいいます。以下同じ。)を着用します。
- 乗船中は、船室内にいる場合を除き、利用者に常に救命胴衣を着用させます。
- 12歳未満の小児には、乗船中は、常に救命胴衣を着用させます。
- 利用者の乗降場所から漁場又は漁場から漁場までの間における岩場、浅瀬、河川域、防波堤、定置網、養殖施設等を調査し、危険性の評価を行い、特に危険と認められる場所について、別添にとりまとめ、安全に航行できる航路、避険線等の設定を行います。
- 航行中はGPSプロッター等を利用して自船の位置を確認し、上記で設定した航路の航行、避険線に基づいた安全な航行を行います。
- 随時、気象や海象等に関する情報収集を行い、気象又は海象等の状況の悪化等、利用者の安全の確保のために必要と判断される場合は、船室内においても利用者に救命胴衣を着用させます。
船釣りをする場合
- 利用者を案内している間、沖合が混んでいる場合は釣りをしません。
出航中止基準及び帰航基準
出航中止基準
-
海上警報(風、霧等)、波浪警報、津波警報・注意報の発令中
出航地の波高 2m以上、出航地の風速 15m以上、出航地の視程 500m未満 - 落雷のおそれがあるとき
- 事業者、船長又は業務主任者のうち、いずれか1名でも危険と判断したとき
帰航基準
- 海上警報(風、霧等)、波浪警報の発令
- 利用者に急病人やケガ人が出たとき
- 漁場における波高 2m以上、漁場における風速 15m以上、漁場における視程 500m未満
- 落雷のおそれがあるとき
- 上記の他、利用者の安全の確保が困難になると予想されるとき
気象又は海象等の状況が悪化した場合の対処
出航した港等に帰航できない場合は、以下の場所に避難をします。
| 案内する漁場の位置 | 避難する港 |
|---|---|
| 湯島周辺 | 湯島港 |
| 鬼池周辺 | 鬼池港 |
| 牛深周辺 | 牛深港 |
上記の他、帰航を判断した場所から最も近く安全に避難できる場所に避難します。
安全の確保のため周知すべき内容
一般的事項
- 出航から帰航するまでの間、船長及び業務主任者の指示に従うこと
- 遊漁船の航行中はむやみに立ち歩かないこと
- 航行中、波の影響により船体が動揺することがあるときは、動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船すること
- 天候急変時の帰航決定について船長の指示に従うこと
- 救命胴衣等の救命設備の保管場所及び使用方法
- 落水者の船上への引揚げを補助するはしご等の保管場所及び使用方法
- 落水者の発生等、非常時の場合における他の利用者への救助協力
- 乗船中は船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するもの)を着用すること
損害賠償保険
| 船名 | QUEEN |
|---|---|
| 利用者1人当たりの填補限度額 | 5,000万円 |
| 利用定員又は旅客定員 | 9名 |
| 契約期間 | 10月7日から次年10月6日まで(毎年更新) |
採捕禁止の対象および体長等の制限
| ちだい | 全長5センチメートル以下 |
|---|---|
| ぶり | 全長15センチメートル以下 |
| 真鯛 | 全長5センチメートル以下 |
| うなぎ | 全長21センチメートル以下 |
| ぼら | 全長10センチメートル以下 |
| いせえび | 体長15センチメートル以下 |
| くるまえび | 体長10センチメートル以下 |
| あさり | 殻幅1.2センチメートル未満 |
| おおのがい | 殻長4.5センチメートル以下 |
| たいらぎ | 殻長15センチメートル以下 |
| はまぐり | 殻長3センチメートル以下 |
| あわび | 殻長10センチメートル以下 |
| さざえ | 殻蓋長径2.5センチメートル以下 |
| まだこ | 体重100グラム以下 |
ご利用いただいたお客様に満足いただけるよう精進いたします。

